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私は、「人生には必要なことしか起こらない」と自分に起きる出来事全てをプラスと捉えるポジティブ精神があります。

私は約1年前まで、夢も目標もない、ただ大学生活を淡々と過ごしているような学生でした。
しかし、ある日小学校教員である母が、子どもの暴力喧嘩の仲介をしたことで両腕に多くのあざを作って帰って来たのを目にしました。
その時、自分には大切な母を守る力が全くないことを痛感したと同時に、自分が生まれて来た理由は今この現代社会で起こっている課題を解決するためだと気づきました。
私は、この出来事を機に、将来は母を超える教育者となっていずれ親になる可能性のある今の若者に質の高い教育をしたい。
そして、天皇陛下や歴史上の偉人、戦争で犠牲となった先人たちが守り抜いてくださった、世界で最も歴史の長い"日本"という国に誇りを持ち、自らの力で更に良い国に変えていきたいと思える若者を多く輩出したいという夢ができました。

人はいつからでも良くなれます。
出逢った全ての人の可能性や魅力に目を向け、1人でも多くの人が自分自身と相手を大切にできる世の中を作っていきます。