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ミス・ワールド・ジャパンファイナリスト 愛知県代表の狩野琴子です。私は常に前向きで、主体性があります。周りからは、愛や思いやりに溢れていると、よく言っていただきます。

普段は医療機器メーカーで、営業職として勤務しております。この業界に携わりたいと思った理由は、弟が若くして癌になり、旅立ったことがきっかけです。懸命に病気と戦う姿を見て、医療業界で力になりたいと思い、働いています。

4年前にミス・ワールド・ジャパンの存在を知り、そこから応募する勇気がなかなか出ませんでしたが、この大会に本気で挑みたいという思いが強くなりました。昔から目の前の人や多くの人に良い影響を与えたいという思いが強く、また、医療業界に携わっている私だからこそ出来ることがきっとあると思った時に、強い発信力を持つミス・ワールド・ジャパンへの出場を決意しました。

今回地方大会から応募し、様々な審査を通してこんなにも沢山の方に応援・期待をしていただいているんだなと実感しました。私の強みの1つはやっぱり“周りの方の存在” です。応援してくださる人や支えてくださる人がいること、大会に参加できることに感謝をし、私のこの挑戦が誰かの勇気や希望になるよう、尽力いたします！