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はじめまして、ゆりあです！現在、東京大学２年、19歳です！
私は日本とドイツのハーフで、日本で生まれましたが、ヨーロパの中心、ベルギーとドイツで16年間暮らしてきました。
ベルギーとドイツは男女平等が進み、環境先進国でもあることもあって、私は日頃から世界情勢や環境問題などに興味関心があり、SDGsについても多く学んできました。
ギムナジウムの課外活動では、EU連合の議員達や、ドイツのメルケル元首相ともお話する機会もあり、環境問題や、弱い立場である女性や子供達の貧困問題についてなど議論を交わした経験もあります。
また欧州ではグリーン活動やウクライナ支援などのボランティア活動などにも積極的に携わってきました。
現在は、東京大学で、日本の文化や歴史について学ぶことで日本人としての教養を身につけています。
また、国際関係やSDGｓなどについても、さらに深く勉強しています。
さて、私がミス・ワールドに応募しようと思ったきっかけは、ミス・ワールドが世界三大ミスコンの中で最も歴史が長いミスコンだからだけではなく、「Beauty With a Purpose」を理念に掲げ、国際貢献や女性の地位向上、そして何より、恵まれない子供たちなどへの寄付や支援活動などを長年、積極的に行っていることに強く惹かれたからです。
私は、人との交流が好きで、特に子供たちの笑顔が大好きです！今までも日本やヨーロパで、多くの子供たちに勉強や体操を教えたり、海や公園、青空の下で泥んこになって一緒に遊んだりもしてきました。
子供たちが笑顔になることは、私の幸せの一つなのです。
でも、残念ながら世界では今でも戦争が起こり、世界中には恵まれない子供たちがたくさんいます。
もし日本代表に選んで下さったら、まだ学生にすぎず微力な私でも、日本内外の皆様にSDGsや平和の大切さを訴え、恵まれない子供たちや女性の地位向上などにお役に立てることもあるのではないかと思い、おもいきって応募しました。
また、ミス・ワールド機構のCEOで、病気や恵まれない子供たちを支援するために資金を集める「目的を持った美」を導入したJulia Morley氏と、私の名前Juliaが同じなのにも何かしらの繋がりを感じたからです。
ファイナリストに選んで下さったからには、一生懸命頑張りたいと思います。
私は、不器用で未熟なところも多いですが、元気で明るいところがアピールポイントです！どうぞよろしくお願いいたします！