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私は「人のために何かすること」をライフワークにしたいと考え、高校から現在までライフセーバーとして活動しています。
この活動を通じて学んだ「いのちの尊厳」を追求するために、大学ではコミュニティ福祉学を専攻しています。
「人との交流」はあらゆる問題を解決することに繋がるのでは、そう手応えを感じています。

世界が繋がっているという意識を持つこととなったのは、海での活動で目の当たりにした海洋汚染の現状や、研究テーマである外国人労働者の増加に伴う各種トラブルの現状です。

私はミス・ワールド・ジャパンに選出していただけたら、全世界の人々ひとり一人のいのちの尊厳を意識し、共存ではなく「共生」という考えのもと、あらゆる人々との交流を通じて社会貢献活動に邁進したい、そんな夢を抱いています。