ミス・ワールド・ジャパン2022
ファイナリスト

2022年8月9日お披露目となったミス・ワールド・ジャパン2022ファイナリスト33名!日本大会は9月22日!今年も多様な審査を経て、2022年度ミス・ワールド日本代表が決定致します。皆様本年度も熱い応援を宜しくお願い致します。

廣瀬 優理愛 - Yuria HIROSE

ミス・ワールド・ジャパン2022ファイナリスト 廣瀬優理愛 Instagram

出身地:アメリカ合衆国ミシガン州

職業:早稲田大学4年

身長:173.5cm

ボランティア経験・趣味・特技・資格等:横浜市中区地区センターホームレスシェルターボランティア Grade 7-12 (6年間)12年生時リーダー/お菓子作り、ダンス/英語ネイティブ: TOEFL iBT110 日本語ネイティブ: N1、ドイツ語中級-上級 普通運転免許

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「日本におけるホームレス実態を多くの方に知ってもらい、ホームレスを生まない社会を実現したい」この想いを胸に、MWJのファイナリストとしての活動に挑みます。
私は早稲田大学に入学する前、横浜インターナショナルスクールに10年通いました。キャンパスは横浜を代表する商店街の一つである元町の南側の高台にあり、高級住宅街、観光地として有名で都市景観100選に選定されている場所です。そこから徒歩10分程度歩くと、寿町があり、そこには日雇労働者が求職を行う寄せ場があり、その周辺にそれらの方々が宿泊されている「ドヤ」と呼ばれる簡易宿所が100軒以上立ち並んでいます。
私は16年間それらの方々に食事を提供するボランティア活動を続けています。小学生の時には、お米や食用油の寄付を行いました。中学生の時には、自らシェルターを訪れ、炊き出しに参加しました。高校生になると、学校としての活動団体のリーダーとして支援活動や募金を集めるイベントを企画しました。大学生になってからは、個人的に活動に参加を継続し、より多くの方にホームレスの実態や、活動内容について知ってもらえるよう、SNSで発信しています。
これまでの活動を通し、多くの日雇労働者の方々を笑顔にできましたが、私の活動はここでは終わりません。
「ミス・ワールド選出」であることより自身に向けられる視線から、「ホームレスを生まない社会」の実現というより大きな目標に向けて、動き出します。具体的には、このような方々に継続的にお仕事を提供できるような社会の実現を目指します。
そして、「ミスワールド日本代表」というタイトルを手にし、「目的のある美」と自身の多様性や語学力を生かし、日本に留まらず、世界に変化を齎すことを希望します。