PR

私は自分の人生の中で貧困に苦しんでいる人を1人でも多く救うことと人種差別を減らす活動をしたいと考えています。

-井の中の蛙時代-
私は高校までずっと日本で生活してきました。保守的な家庭で育ったこともあり海外にも興味はなく、英語が1番苦手だったのでずっと日本で生活していきたいと思っていました。そんな私が約2年半かけて8ヶ国を周り、さらに豪モナッシュ大学で金融数学を学ぶようになったのは高校時代に「自分はひょっとしてとても狭い世界にいるのではないか」と感じたからです。
いざ、海外に飛び出してみると見たことのない世界がそこにはありました。美しい景色もありましたが、悲しい世界もありました。貧困に喘ぐ子どもがいたり、人種差別があったり…。そのような世の中の"不条理"や"不公平"の一つ一つに当時の私は傷ついていたのを覚えています。
-種まきの時代-
自分は何者でもなく、何もできないのかと自分の無力さを痛感してからはとにかく様々な世界や文化、人に触れようと思いました。そのために言語を身に付けたり、海外で外国人と起業をしたり様々なことに挑戦してきました。 -芽を出す時代-
多種多様な経験から感性や思考力を養い、今は蒔いた種の芽を出すべき時期だと思っています。MWJという表舞台に立ち、発信力を高め、応援者を集めることで一人では解決できない貧困問題や人種差別問題に取り組み、解決に尽力していきたいです。