ミス・ワールド・ジャパン2018
ファイナリスト

2018年7月17日お披露目となったミス・ワールド・ジャパン2018ファイナリスト30名!日本大会は8月28日!様々な審査を経て2018年度ミス・ワールド日本代表が決定致します。皆様熱い応援宜しくお願い致します。

野間 恵理佳 - Erika NOMA

出身地:東京都杉並区

身長:176cm

3サイズ:B84/W63/H90

趣味・特技・資格他:留学中にFood Recovery Networkという、学食で余った食事を困っている人々に届けるボランティア団体に所属していました。加えて、日本語と日本文化をアメリカ人の学生に教えるチューターとしてのボランティアもしていました。また、帰国後はこども食堂という、子供達に安価で食事を提供する団体で活動しています。
その他資格等 = 英語(TOEFL iBT 109(120点満点)、英検準一級)
趣味・特技 = 英語(TOEFL iBT 109)、歌(ミュージカル)、ピアノ、プログラミング、クラシックバレエ、テニス、筋トレ、旅行、映画鑑賞

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早稲田大学国際教養学部。Beauty with a purposeという力強いスローガンに共感を覚え、ミス・ワールド2018に応募させていただきした。日本代表になってその影響力を使い、世界の様々な社会的問題に向き合い、声を挙げていきたいと考えております。私は幼い頃より英語を学習、マスターし、海外の文化や芸術に触れたり、また、人と交流する機会に恵まれてきました。そうした中で、世界の人々に貢献できるグローバルな人間になりたいという思いが強くなり、現在は早稲田大学国際教養学部で学んでおります。昨年一年間、アメリカへ交換留学をし、見えてきたことが多くあります。留学中に私は、ある団体のお手伝いをさせていただきました。それは、学食で余った食事を集めて援助を必要としている人に届ける、Food Recovery Networkというボランティア団体です。その経験は、ホームレスの問題、また、食料の廃棄量に比例しない飢餓の問題を考えるきっかけとなりました。また、留学先の大学は、多様性を受け入れているキャンパスとして全米一位にも選ばれたことのある大学でした。周りの学生たちは本気で世界の偏見をなくしていくことを考え、声を挙げ、行動を起こしていました。一方、それに比較して日本はどうでしょうか。人々が声を挙げ始めたとはいえ、世間一般の、多様性に対する受け入れ方は、まだスタート段階にあるように感じます。そのような問題に真剣に向き合い、人々の認識を変えていくには、ミス・ワールドの発言力、影響力が大きな後押しとなってくれると確信しております。また、留学先で日本語と日本文化をボランティアで教えていた経験を生かし、日本の魅力を世界に発信し、架け橋となる一翼を担えたら光栄です。どうぞよろしくお願い致します。